KAC MAGAZINE

鉛筆は絶滅危惧?

人事ブログ

皆さん、こんにちは!

人事総務部の西田です🐬

先日は実験動物技術者2級の試験がありましたね🐀
暑いなかの試験、お疲れ様でした。
皆さん、手応えはいかがでしょうか?

私は先日とある試験を受験したのですが、久しぶりに鉛筆を握りました。
こんな書き心地だったっけ!?と少しあたふたしながら自分の氏名を記入しました…
よく考えれば試験勉強もタブレットでノートアプリとタッチペンを使っていましたし、
私の仕事はパソコンがメインで、使ってもボールペンなので、
そもそもシャープペンシルや鉛筆を握ることがないのです。

学生時代は鉛筆やシャーペンばかり使っていたのにこんなにも忘れてしまうんだなと
なんとなく寂しいようななんとも言えない気持ちになりました。

私が小中学校の頃は「シャープペンシル禁止」の校則がありましたが、
最近の学生さんだと早くからシャープペンシルは解禁されていると耳にしたことがあります。
学校の授業でタブレット導入しているところもあるのでタブレットに触れるのも早かったのではないでしょうか。

こうなると鉛筆指定のテストというのもなくなり、タブレットが解答用紙になる未来も近そうですね。

シャーペン不可の試験もあるので、試験前日にはしっかり確認して臨みたいところです📝

それではまた次回の人事ブログでお会いしましょう🐾