COMPANY

沿革

1973年 12月 株式会社エイコーサービスにおいて、製薬会社研究所の動物実験施設の管理、消毒並びに実験動物飼育管理業務を開始。
1978年 11月 株式会社エイコーサービスの実験動物管理業務を分離、日本クレア株式会社と資本・業務提携して資本金300万円で株式会社関西アニマルケアを設立(大阪市福島区鷺洲5丁目)。
1980年 10月 業務展開に伴い、本社を大阪市福島区鷺洲3丁目に移転。
1981年 10月 資本金を600万円に増資。
1982年 11月 大阪府摂津市鳥飼に鳥飼センターを新設、研究施設と営業所を開設。
1983年 11月 業務拡大に伴い、本社を摂津市に移転。
1984年 8月 本社に実験施設及び動物飼育室を併設。
1985年 5月 東京市場進出を目的に株式会社ジェー・エー・シーを設立。 (日本クレア株式会社との合弁会社)
1985年 11月 資本金を900万円に増資。
1988年 4月 社名を株式会社ケー・エー・シーに改称。
1989年 11月 本社を大阪府茨木市に移転し、旧本社を技術センターに改装。
1989年 12月 資本金を3,000万円に増資。
1991年 3月 細胞業務受託開始
1992年 11月 本社を京都市中京区西ノ京月光町40番地に移転し、旧本社を大阪営業所に改装。
1994年 7月 京都市下京区京都リサーチパーク内に京都技術センターを開設。
1995年 5月 東京都中央区日本橋に東京事務所を開設。
1995年 6月 試薬提供開始
1995年 9月 技術センターを滋賀県栗東市に移転し、生物科学センターと改称。
1997年 4月 京都技術センターを廃し、生物科学センターに統合。
1997年 10月 大阪営業所を大阪市福島区鷺洲に移転。
2000年 12月 試薬事業部設置
2001年 4月 生物科学センター内に技術研修所を開設。
2001年 5月 東京事務所を東京都台東区谷中に移転し、東京事業所と改称。
2002年 11月 生物科学センター 第二棟全面改修によるバリアーシステム化。
2003年 3月 企業理念、経営指針、行動指針を制定。
2003年 7月 大阪営業所を廃し、本社に統合。
2005年 7月 第1回目の医薬品GLP適合性調査(病理標本作製)。(評価結果通知2015年10月 評価 A)
2005年 10月 生物科学センター 管理棟 新設。
2005年 11月 東京事業所を東京支社に改称。
2006年 2月 資本金を3,562.5万円に増資。
2006年 10月 子会社として株式会社KACテクノを設立。
2008年 1月 大阪府茨木市に大阪事業所を開設。
2009年 1月 生物科学センター 第一動物棟全面改修。
2009年 3月 3月第2回目の医薬品GLP適合性調査(病理標本作製)。(評価結果通知2009年5月 評価 A)
2010年 4月 大阪事業所を本社に統合。
2011年 2月 東京支社を東京都台東区上野へ移転。
2012年 6月 第3回目の医薬品GLP適合性調査(病理標本作製)。(評価結果通知2012年8月 評価 A)
2015年 4月 鳥取県米子市とっとりバイオフロンティアに鳥取-セルラボラトリーを開設。
2015年 6月 第4回目の医薬品GLP適合性調査及び第1回目の医療機器GLP適合性調査(病理標本作製)。(評価結果通知2015年8月 評価 適合)
2016年 10月 ISO9001:2015年版認証を取得(試薬事業:生物科学センターにおいて)。
2018年 6月 兵庫県尼崎市に阪神配送センターを開設し、生物科学センターから試薬事業部を移設。
鳥取‐セルラボラトリーを閉鎖し、業務を阪神配送センターへ集約。
2018年 6月 第5回目の医薬品GLP適合性調査、第2回目の医療機器GLP適合性調査及び第1回目の再生医療等製品の適合性調査(病理標本作製)。(評価結果通知2018年10月 評価 適合)
2018年 7月 DSファーマバイオメディカル株式会社から移管された細胞を中心とする研究用試薬製品の販売を開始。
2018年 9月 ISO9001:2015年版認証一時中断(試薬事業:事業所移転のため)。
2019年 2月 生物科学センター A棟(新動物実験棟) 竣工。
2019年 10月 ISO9001:2015年版認証取得(試薬事業:阪神配送センター/東京支社)。
2022年 2月 第6回目の医薬品GLP適合性調査、第3回目の医療機器GLP適合性調査及び第2回目の再生医療等製品の適合性調査(病理標本作製)。(評価結果通知2022年5月 評価 適合)
2022年 9月 ISO9001:2015年版 再認証取得(試薬事業:阪神配送センター/東京支社)