FAQ

業務委託と派遣の違いは何ですか?

指揮命令権がどこにあるかによる違いでございます。

技術研修所では社外向けの研修も行えるのですか?

社員研修がメインですが、社外の方への研修にも一部対応しております。

派遣改正法による影響はありますか?

「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」は通称「労働者派遣法」と呼ばれており、特定労働者派遣として弊社から無期雇用の従業員を派遣させていただいている場合につきましては今回の改正では特に影響はございません。

実施可能な動物種は?

弊社では、マウス、ラット、モルモット、ウサギ、イヌ、ブタの試験が可能です。また、提携業者協力の下でサル試験の実施も可能ですので、上記ラインナップに無い動物種の場合でもまずはご相談いただけたらと思います。

手持ちの化合物、成分を評価するのにどのような試験系が適しているのかわからない。

弊社では遺伝子改変動物の作製から薬効薬理試験の実施、病理組織学的評価まで、一貫して行える特徴がございます。
専門性を持つ各部門での実績を基に、最適な試験系を選択するためのお手伝いもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

パンフレット、HPに記載の無い試験を行いたいが可能か。

パンフレット、HPにはお問い合わせの多い試験を記載させていただいておりますので、それ以外の試験でも実施可能なものは多くございます。
また、弊社で経験が無い試験については検討試験から実施させていただくことも可能です。小スケールでの立ち上げからご協力させていただきますので、一般的ではない試験についても是非ご相談ください。

○○試験について概算で構わないので御見積もりがほしい。

概算での提示も可能ですが、条件によっては提示金額が大きく変動する可能性がございます。予定群数、n数、投与期間、ご希望の評価項目等、可能な限り詳細条件をお教えいただけますとより正確な御見積もりをご用意できますので、できる限りのご要望をお教えいただきたく思います。

ヒト・動物凍結肝細胞
保存条件を教えてください。

凍結肝細胞は、液体窒素気層中に保存してください。

どのような容器で納品されますか?

輸送の際は、液体窒素輸送専用容器 (ドライシッパー)でお送り致します。容器は、商品を取り出された後、同封の着払い返送用伝票にて弊社にご返却下さい。

操作手順書はありますか?

融解から接着培養、サンドイッチ培養までの操作手順書をご用意しております。

肝細胞を扱った経験が無く、技術的に不安があるのですが…

弊社技術担当者が丁寧に質問にお答え致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。また、操作見学、技術指導にも対応させて頂きます。

ヒト非凍結肝細胞
注文・予約方法は?

本品は予約販売制となっております。ご注文・ご予約に関しましては、電話・Fax・メールにて承っております。

どのような培地を使用していますか?

長期間の輸送に耐えうるLong-Term Culture Mediumを使用しておりますLong-Term Culture Mediumは、Lanford's MediumをもとにBIOPREDIC International社が独自の改良を加えたものです。この培地を用いることにより、使用時の薬物代謝酵素活性を維持しております。

到着後すぐに試験に使えますか?

到着後、Incubation Mediumに培地交換をして頂き、24時間後から使用開始して頂けます。輸送時はLong-term Culture Mediumを使用しておりますが、すぐご使用を開始して頂けるようIncubation Mediumでお送りすることも可能です。

海外から直接届きますか?

海外から直接お届けすることはしておりません。弊社の研究所へ入荷、培地交換を行い、細胞の培養状態を確認したうえで発送致します。

HepaRG®凍結バイアル
製品について教えて下さい

分化済みHepaRG細胞が分注され、凍結保存された製品です。初代肝細胞と同様に、融解後単層培養、またはサスペンジョン培養でお使い頂けます。1バイアルに8million (96wellプレート1枚分)、または、12million (24wellプレート1枚分)の細胞数が包装されています。

保存条件を教えて下さい。

HepaRG®凍結バイアルは、液体窒素気層中に保存して下さい。

どのような形で納品されますか?

輸送の際は、液体窒素輸送専用容器でお送り致します。容器は、商品を取り出された後、同封の着払い返送用運送状にて弊社にご返却下さい。

増殖させることはできますか?

特許権が付与されており、使用に際して制限があり、増殖させることはできません。増殖培養をご希望の方は、増殖培養キット (KIT901)をご使用下さい。また、使いきり (single-use)でご使用頂くこと、細胞を他の研究者に譲渡しないこと、細胞の修飾、派生物の作製をしないことに同意して頂く必要があります。詳細はLIMITED USE LISENCEをご確認下さい。

BPI社製コラーゲンコートプレートを使用する必要がありますか?

必須ではありませんが、推奨致しております。BPI社製コラーゲンコートプレートは、同社にてコラーゲンを均一にコーティングしており、細胞の性能を十分に発揮させるには一番適しております。

融解後、いつから使用できますか?

サスペンジョン培養の場合、融解直後より使用可能です。単層培養の場合、融解・播種4時間後~14日目まで使用可能です。詳細は操作手順書をご確認下さい。

どのような試験に使用できますか?

薬物代謝試験、酵素誘導試験、細胞毒性試験、取り込み試験、HBV感染試験等、単層培養またはサスペンジョン培養で使用可能です。

操作手順書はありますか?

融解から接着培養までの操作手順書をご用意しております。

HepaRG®細胞を扱った経験が無く、技術的に不安があるのですが・・・

弊社技術担当者が丁寧に質問にお答え致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。また、操作見学、技術指導にも対応させて頂きます。

HepaRG®増殖培養キット
増殖させることはできますか?

増殖させることができます。ただし、使用期限、製造数に制限がございます。細胞受領後、6ヶ月間または24well、96well、6wellプレートにて50枚まで作製することが認められております。いずれか早い方が期限となります。

キットの構成を教えて下さい。

未分化HepaRG凍結バイアル (2本)と、増殖用培地、分化用培地のセットです。その他、試験目的に応じて、各種試験用の専用培地が必要です。推奨培地につきましては、お問い合わせ下さい。

培養にはコラーゲンコートしたフラスコ、プレートが必要ですか?

必要ありません。コラーゲンコート処理をしていないフラスコ、プレートにて培養ができます。

使用までにどれくらいの期間、培養が必要ですか?

細胞の融解後、細胞の増殖に2週間、さらに培地を変更し、細胞の分化に2週間が必要となります。分化後、3~4週間、安定した形態を呈し、各種遺伝子発現、薬物代謝活性が維持されます。

Passageが増えると性質が変わりますか?

HepaRGはP20まで形質が安定しております。

凍結バイアルのストックを作成することは可能ですか?

可能です。ただし、6ヶ月以内に使い切り頂くこととなります。詳細は操作手順書をご参照下さい。

操作手順書はありますか?

融解から継代培養までの操作手順書をご用意しております。

HepaRG®細胞を扱った経験が無く、技術的に不安があるのですが・・・

弊社技術担当者が丁寧に質問にお答え致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。また、操作見学、技術指導にも対応させて頂きます。

HepaRG®播種プレート
由来について教えて下さい。

C型肝炎に感染した女性ドナーの肝腫瘍から単離された細胞株です。
この製品自体はC型肝炎Negativeです。

どのような形で納品されますか?

細胞はプレートで培養されたReady-to-useの状態でお届け致します。

プレートの種類は?

24wellプレート、96wellプレート、12.5cm2フラスコ、25cm2フラスコからお選び頂けます。

増殖させることはできますか?

特許権が付与されており、使用に際して制限があり、増殖させることはできません。増殖培養をご希望の方は、増殖培養キット (KIT901)をご使用下さい。また、使いきり (single-use)でご使用頂くこと、細胞を他の研究者に譲渡しないこと、細胞の修飾、派生物の作製をしないことに同意して頂く必要があります。詳細は、LIMITED USE LISENCEをご確認下さい。

培地は何を使えばいいですか?

試験目的に応じて各種専用培地をご用意しております。

培地の組成は開示できますか?

培地の組成は公開されておりません。

受け取ってからすぐに使えますか?

受け取り後、輸送の影響を取り除くため、1週間の回復培養をして頂き、ご使用可能となります。回復培養用の培地セットをご用意致しております。

何日間、試験に使用できますか?

回復培養後、1週間使用可能です。

注文・予約方法は?

本品は予約販売制となっております。ご注文・ご予約に関しましては、電話・Fax・メールにて承っております。ご希望の場合は納品予定日の3週間前までのご予約が必要です。納品予定日についてはお問い合わせ下さい。

SILENSOMES™・マイクロゾーム・S9・サイトゾル
カタログ記載以外の動物種は取り扱っていますか?

カスタム調製として対応できます。ただし、一部規制により輸入が難しい動物種もございます。別途お問い合わせ下さい。

ヒト組織は、肝、腎、腸、肺以外の組織由来品も調製可能ですか?

脳、心臓、肺、膀胱等種々の組織が入手できます。

サル組織由来製品のウイルスチェック項目は?

α-HerpesまたはSIVについて血清学的あるいはPCRによる検査が行われています。詳細は各バッチ成績書に記載されています。なお、一部バッチについては、さらにEbola、Marburgについても検査が行われています。また、一部バッチについては、「過去3ヶ月サル飼育施設で人間に感染の可能性のあるウイルス性疾患が起こっていない」という獣医師による証明のみの添付になります。

ヒト血液・体液
インフォームドコンセントは得られていますか?

得られています。本品の原料血液は、フランスの国立機関である血液センターにて研究用試薬の調製に用いることを同意したドナーから採取されたものです。

ウイルス等のチェックはされていますか?

されております。HIV、HBV、HCV一部の製品についてはHTLV、梅毒の検査を行い、陰性が確認されております。

プラズマ、全血の抗凝固剤は選択できますか?

標準的な製品として血液抗凝固剤は、ヘパリン、EDTA、CPDを使用した製品のラインアップを取り扱っておりますが、それ以外の抗凝固剤もご要望に応じて調製、販売致します。

疾患ドナー由来のプラズマ、血清は入手できますか?

高脂血症、高血圧、糖尿病等の様々なドナーから採取されたプラズマ、血清がご提供可能です。その他の疾患も対応可能ですので、お問い合わせ下さい。

冷蔵品の入手は可能ですか?

可能です。採血後、約7日後の血液をお届け致します。血液採取後、最速の便で輸送を行います。なお、冷蔵品は受注調製品となりますので、ご希望の際はお問い合わせ下さい。

アニマル血液由来製品
プラズマの血液抗凝固剤は選択できますか?

プラズマの標準的な血液抗凝固剤として、ヘパリンナトリウムが用いられておりますが、その他の血液抗凝固剤もご要望に応じ調製、ご提供致します。

他の動物種は選択できますか?

製造はValley Biomedical社 (アメリカ)にて行われております。当ホームページ記載以外の動物種もそちらで入手可能であり、日本へ輸入可能な動物種であれば対応可能です。ご相談下さい。

サル血液製品の安全性に関してどのようなチェックをされていますか?

半年毎に各種バクテリア、ウイルスの検査をELISA法にて行い、陰性のサルから採血して調製されています。検査項目は以下の通りです。
・Tuberculosis bacteria (結核菌)
・Salmonella (サルモネラ)
・Shigella (赤痢菌)
・Simian B-Virus (サルBウイルス)
・STLV (サルT細胞白血病ウイルス)
・SRV (サルレトロウイルス)
・SIV (サル免疫不全症ウイルス)
また寄生虫に関しても、陰性であることが確認されております。

TRANSKIN™(凍結皮膚
どのような形で納品されますか?

外科手術によって切除されたほぼそのままの形のものと、ディスク状に切り抜いたものの2種類があり、凍結保存の状態でお届けします。事前にサイズを確認することが可能です。そのため、在庫のサイズがご希望に合わない場合、さらに加工しご希望の大きさにすることは出来かねます。その場合には、新たなドナーよりご希望のサイズにあった製品を調製することとなります。

年齢、人種の指定はできますか?

ご指定可能です。年齢は、20歳代から、人種は殆どがCaucasianです。稀に黒人由来皮膚も入手可能です。

皮下脂肪は入手できますか?

ご要望に応じて、皮下脂肪つきの皮膚をご提供することが可能です。

Human Skin Discs(新鮮皮膚)
注文・予約方法は?

本品は製品の特性上、予約販売制となっております。ご希望のドナー条件、面積、数量、納品日をご相談のうえ、お届けさせて頂きます。詳細についてはお問い合わせ下さい。

新鮮皮膚は何日くらいで届きますか?

お届けする製品は、採取後、約1週間後の皮膚をお届け致します。なお、ご注文に関しては、製造元とのスケジュール調整のため、ご注文後、約1ヶ月程度お時間を頂戴致します。

何日くらい使用できますか?

お手元にお届け後、1週間程度使用可能です (Skin long term culture mediumで培養時)

TRANSIL
なぜ膜の透過性とタンパク結合性が重要となりますか?

膜の透過性は薬物の吸収に、タンパク結合性は体内の分布に影響します。従って、両パラメーターは創薬における候補薬物のバイオアベイラベリティーに対する重要な指標となります。効果的かつ効率的な医薬品開発のため、薬物動態学的特性、薬物の安全性ならびに有効性を同時に最適化する必要があります。TRANSILを用いることにより候補薬物の薬物動態パラメーターを予測することができ、臨床試験へ入る前に潜在的な安全上の問題を見分けることができます。

TRANSILを使用するメリットは何ですか?

細胞や透析法を使用した従来のアッセイと比較して、短時間で試験を終了することが可能です (インキュベート時間は12分間で完了します)。また試験操作も非常に簡単です。

使用方法を教えて下さい

プレートを室温で融解した後、化合物を添加、ピペッティングして下さい。その後、上清をUV、HPLC、LC/MSで分析します。解析データを、専用の解析ソフトに入力することで、解析結果が得られます。 (解析ソフトは製品に添付されます。)

キットに用いられているバッファーは?

キットに用いられているバッファーはPBSバッファー (10mM phosphate buffer with 155mM NaCl, pH7.4)です。

pHの異なる条件下でもTRANSILキットは使用できますか?

使用可能です。経口薬の吸収はpH値と密接に関係しております。消化液のpHは消化管を通過するに従って変化していきます。従って、薬物のトータルの吸収量とバイオアベイラビリティーはすべてのpH変化範囲における薬物のイオン化状態の透過率に依存します。TRANSIL Intestinal Absorption kitsはpH3~pH11の範囲にて安定に膜の透過性を予測することが可能です。

アッセイ時に用いる薬物の濃度は?

1wellに対し2~70μMの範囲の濃度が推奨されます。UVまたはHPLCを使用する場合、化合物の最終濃度は50μMを推奨致します。LC/MSの場合、最終濃度を2.5~5μM以下にすることが推奨されます。高濃度の化合物は、干渉の原因となったり、偏った結合性、透過性の予測に繋がります。また、極端な低濃度の場合、検出器の感度に制限される場合があります。

アッセイに有機溶媒は使用できますか?

TRANSILビーズは有機溶媒または界面活性剤中では安定ではございません。しかしながら、DMSO等を薬物溶解用に低濃度で用いることは可能です。アッセイ時にはDMSO濃度が1%以下になる濃度調製を推奨致します。

保存条件を教えて下さい。

-20℃以下にて保存して下さい。

操作できるか心配です。

操作手順書をご用意致しております。また、弊社技術担当者が操作手順について丁寧にサポート致します。お気軽にお問い合わせ下さい。

再凍結できますか?

再凍結は推奨されておりません。使いきりとなります。融解後、4℃で1ヶ月程度は保存可能ですが、長期間の冷蔵保存は推奨されておりません。少量のサンプルで試験を実施される際は、Stripプレートのご使用をお勧め致します。

セルサイエンス関連製品
セルサイエンス関連製品

https://www.kacnet.co.jp/reagent/cell-science/techqa-reagents.html

注文・発送について
注文方法を教えて下さい。

Faxあるいはメールにて承ります。弊社にてご注文フォームをご用意しております。

商品が届くまでにどのくらいかかりますか?

国内在庫がございます場合は、ご注文日から2~3営業日以内にお届けできます。お取り寄せの場合は、別途納期をお知らせ致します。

送料はかかりますか?

液体窒素で配送する製品に付きましては、1回のご注文の合計が50,000円未満の場合には、配送料として4,000円を申し受けます。上記以外の製品に付きましては、1回のご注文の合計が40,000円未満の場合には、配送料として2,000円を申し受けます。その他の場合の配送料は、弊社負担と致します。

同意書とはどのような書式ですか?

弊社ではヒト由来試薬供給にあたりまして、下記のことをお願いしております。書式をご用意しておりますので、トップページよりダウンロードをお願い致します。 1.研究目的以外に使用しないこと。 2.第三者に譲渡しないこと。 3.使用にあたり最大限の防御策を講じ、自己の責任の下で使用すること。 に同意頂き、「ヒト組織由来研究用試薬供給についての同意書」への署名をお願いしております。ご署名後、Faxにて弊社試薬事業部宛にお送り下さい。

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