BIOSCIENCE

in vitro試験(細胞実験)

株化細胞を用いて細胞毒性試験を実施いたします。各種マーカーを指標とした薬効評価試験も承ります。細胞培養のみのご要望にも対応いたします。

細胞毒性試験・細胞増殖抑制試験

WST法、ATP測定法などを用いて、被験物質の細胞毒性や増殖抑制効果を評価します。

薬効評価試験

バイオマーカーを指標とした薬効評価試験を実施します。siRNA導入による標的遺伝子ノックダウン実験や、標的遺伝子の過剰発現クローンの単離などにも対応いたします。

バイオマーカー測定

<遺伝子発現解析>
各種細胞へ被験物質を添加して培養した後、細胞からRNAを抽出、cDNAを合成し、リアルタイムPCR法を用いて標的遺伝子の発現変動を解析します。動物組織中の遺伝子発現解析も承ります。
<血中マーカー測定>
ELISA 法により炎症性サイトカインなどのマーカー変動を評価します。

下記の測定機器を導入しております
マルチモードプレートリーダー(Nivo Alpha S、Revvity)
qPCR装置(LightCycler 480 System II、Roche Diagnostics)