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病理マガジン【第18回】~非脱灰凍結薄切切片におけるALP染色・TRAP染色~
試験事例
非脱灰凍結薄切切片におけるALP(Alcaline Phpsphatase;アルカリ性フォスファターゼ)染色・TRAP(Tartrate-Resident Acid Phosphatase;酒石酸耐性酸性フォスファターゼ)染色についてご紹介いたします。
病理マガジン【第11回】~破骨細胞と骨芽細胞の染色~では、非脱灰樹脂薄切標本におけるALP染色・TRAP染色をご紹介させていただきました。
新たに、非脱灰凍結薄切切片におけるALP染色・TRAP染色の、単染色及び2重染色の受託が可能になりましたのでご紹介させていただきます。
非脱灰凍結薄切標本は迅速な作製が可能であり、さらに、酵素活性や抗原性の維持に優れているため、 ALP染色・TRAP染色に加えて、免疫染色にも対応できるという大きな利点を備えています。
時間を要する樹脂薄切標本と比較しても凍結薄切ならではのスピード感を維持しながら、高品質な染色結果を提供できるため、試験期間の短縮に貢献します。
1)松原修ら. 最新臨床検査学講座 病理学/病理学検査学. 医歯薬出版株式会社. 2016. P272-273




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