KAC MAGAZINE

新入社員研修についてスタッフの金子さんにインタビューしました!

人事ブログ

皆さん、こんにちは!
人事グループの西田です🦆

今春に入社しました新入社員への研修の様子について、研修担当の金子さんにお聞きしました!

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西田:4月上旬から技術研修所で約2か月の研修が終了しましたが、はじめの頃はどんな様子でしたか?

金子:今年も期待のニューカマー7人が本社での研修を経て技術研修所へやってきました。最初は硬かった表情も徐々にほぐれていき、休憩時間には明るい笑い声がたくさん聞こえてくる、そんなスタートとなりました。

西田:たしかに、本社でもグループワークや休憩時間を通してよくコミュニケーションをとっていた印象です。「2021年入社の特徴」みたいなものは感じましたか?

金子:座学と実技の研修では、「聞いたこと、見たことをすべて吸収しよう!」という意欲がひしひしと感じられるほどの集中力を保つ様子もあれば、得意なこと・苦手なことを互いに教え合い、スキルを高め合おうとする様子、グループワークでは様々な課題について忌憚なく話し合い一丸となって答えにたどり着こうとする様子など、和気あいあいとしながらも真剣に研修に取り組む姿勢がとても印象的な7人でした。

西田:なるほど、切磋琢磨する意識が非常に強かったんですね。
毎年恒例の「研修報告会」はどんな様子でしたか?

金子:最終日に研修報告会を予定通り実施しました。2か月弱の研修の集大成を役員の前で発表するとなっては、緊張もそれはそれは・・・笑
始まる前は不安そうでしたが、立派に発表する様子はとても頼もしく、一皮も二皮も剥けた姿に胸が熱くなりました。


↑研修報告会の様子

西田:若い社員の成長を間近で感じられるのも、研修専門の場所や部署がある「KACならでは」なのかもしれませんね。金子さん、最後に研修を終えた新入社員へメッセージをお願いいたします。

金子:皆さん、長期の研修お疲れ様でした。不安もある中、慣れない環境でスケージュールみっちりの研修を乗り越えられたのは、やはり同期の存在が大きかったのではないでしょうか。配属先は皆さん異なりますが、ぜひ同期の絆を大切にしていただきたいと思います。もちろん、研修スタッフも引き続き皆さんの支えになれる存在として陰ながらサポートしたいと思っていますので、いつでも連絡してきてください。皆さんが研修期間に見せてくれた、互いに協力し合い、高め合う精神を心に、それぞれの職場で活躍してくれることを期待しています。

西田:金子さん、ありがとうございました!私も去年は新入社員として報告会に臨み、研修で学んだことや将来どうなっていきたいかなどをまとめて発表しました。発表は勿論緊張もしますが、自分はこんなにできることが増えたんだなと振り返る機会にもなりました。

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インタビューを終え改めて思ったことは、私にとって研修所はいつでも温かく迎えてくれる、第二の故郷なんだなぁと。以前のブログでも触れましたが、私自身、技術的な面だけでなく「人間」として「社会人」としても多くのことを学ぶことができました。金子さんからのメッセージからも、研修所の愛を感じ取っていただけるのではないかと思います!

それでは次回の人事ブログでお会いしましょう🐾