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ラットを用いた椎間板変性(腰痛)モデルの構築
試験事例
この度、ラットを用いた椎間板変性(腰痛)モデルを構築しました。
ラットの腰椎椎間板に処置をする事により椎間板変性及び疼痛関連行動を引き起こします。
◆疼痛関連行動の結果(von Frey test)
【CFA(完全フロイントアジュバント)誘発】 【MIA(モノヨード酢酸)誘発】 【直接穿刺による誘発】
◆HE染色像
【CFA(完全フロイントアジュバント)誘発】
中央の椎間板に処置(処置6週目)
【MIA(モノヨード酢酸)誘発】
中央の椎間板に処置(処置6週目)
【直接穿刺による誘発】
左右の椎間板に処置(処置6週目)
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