◆モデル作製方法
動物：Wistar系ラット　♂　6週齢
モデル作製：動物の背部を除毛し、背部（1カ所/匹）に1%カラゲニンを皮内投与

◆実験方法
①上記モデル作製方法参照。
②カラゲニン投与2時間前及び投与3時間後まで背部に薬剤を塗布し、ポリウレタンフィルム及び伸縮性包帯にて密封保護。
・投与容量：500mg/匹
・投与用量：インドメタシン 5mg/匹（約35mg/kg）、ベタメタゾン吉草酸エステル 0.6mg/匹（約4mg/kg）
③評価方法：カラゲニン投与3時間後に安楽殺後、カラゲニン投与部位周辺の皮膚を直径10mmの範囲で
採取し、皮膚の厚さを測定。

 

◆結果

◆お問い合わせ
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