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糖尿病マウスを用いた皮膚創傷モデル試験
試験事例
新たに「糖尿病マウスを用いた皮膚創傷モデル試験」の受託を開始致しました。
◆モデル作製方法
動物:db/dbマウス ♂ 11週齢
創傷作製:動物の背部を除毛し、背部(1カ所/匹)に直径8 mmの皮膚欠損を作製
◆実験方法
①陽性対照物質を欠損部位に投与後、ポリウレタンフィルム及び伸縮性包帯にて保護。
投与方法/頻度:滴下投与/1日1回
投与期間:Day0(欠損作製日)~Day20
※陽性対照物質:bFGF製剤
②評価方法:欠損部位を1回/2日の頻度で撮影後、創傷部位面積を測定。
画像解析ソフトを使用して創傷部位を測定
◆結果
◆お問い合わせ
東日本のお客様→お電話:03-5807-8051
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