皆さんこんにちは
人事総務グループの西田です🐫

…皆さん、お気付きでしょうか？
実は11月の記事から「人事グループ」から「人事総務グループ」に変わっていたんです。

学校では毎年4月から翌3月が一区切りだと思いますが、
KACでは11月から翌10月が一区切り。

学校でも年度が変わると学年や学部名の変更があるように、会社でも名称変更や異動が多いんです。
今回の名称変更は人事グループと総務グループで連携を取りやすくする目的がありました。
実際、連携がとりやすく、業務が進められています。

名前と言えば、他先輩方とこんな話をしていました。

京都出身部長「目のできもの、なんていう？」
京都出身先輩「めいぼですね。」
京都出身　私「めいぼです。」
東京出身先輩「めいぼ！？初めて聞いた！」

目のできものというのは瞼の一部が腫れる麦粒腫のことで、方言で呼び方が大きく変わるらしく、
京都では「めいぼ」、東京では「ものもらい」と呼ぶようです。
めいぼは麦粒腫の見た目がイボに見えることから、ものもらいは「物を恵んでもらうと治る」という昔の言い伝えからこのような名前がついたのだとか。

名前ひとつで文化がわかったり、組織の役割が変わったり、名前って奥が深いなぁと感じました。
名前には何か意味があることがほとんどなので、身近にある名前を調べて見るのも面白いかもしれませんね！

皆さんは目のできもののこと、なんと言いますか？

それではまた次回お会いしましょう🐾