KAC MAGAZINE

ハロウィンと秋の気配

人事ブログ

皆さん、こんにちは!
人事総務部の宮本です。

朝晩の空気に、秋の深まりを感じるようになってきましたね。
街を歩けば、あちこちにハロウィンの飾りが並び、季節ならではの彩りが目に入ってきます。
オレンジ色のかぼちゃや黒猫、魔女の帽子やコウモリのシルエット――ちょっと不思議で遊び心のある風景に、
思わず足を止めてしまう方も多いのではないでしょうか。

もともとは秋の収穫を祝うケルトの風習から始まったハロウィン。 今ではすっかり世界中に広まり、
仮装をしたり、お菓子を配ったり、飾りを楽しんだりと、年齢を問わず多くの人が心を弾ませるイベントになりました。

職場においても、こうした季節の話題がちょっとした会話のきっかけになったり、ふとした笑顔を生んだりすることがあります。
「このお菓子、ハロウィン限定なんですよ!」「玄関にかぼちゃのランタンを飾りました!」そんな何気ないやりとりが、
日々の業務の合間に小さなつながりを生んでくれることも…😊

例えば、新しく職場に加わる方にとっては、慣れない環境の中で緊張する場面もあるかもしれません。 そんなとき、季節の話題やちょっとした雑談が、
職場を「仕事をする場所」から「人とつながる場所」へと変えてくれることがあります。
もちろん、長く働いている方にとっても、こうした“余白”があることで、日々の忙しさの中に心がそっとほぐれる瞬間が生まれるのではないでしょうか。

今回は、季節の移ろいを感じることで職場が少しでも柔らかく、心地よい空間になるようにと思い「ハロウィン」をテーマにして、記事の作成に取り掛かりました。もしも皆さんが、街中で橙色の灯や仮装の気配に触れたときには、そんな“ちょっとした彩り”に心を向け、
このブログ記事をふと思い出していただけたら幸いです。

それでは、また次回の人事ブログでお会いしましょう。