こんにちは！
人事総務部の金子です😊皆さま、お盆期間中いかがお過ごしでしたでしょうか？
帰省や旅行、お家でゆっくり等、思い思いの時間を過ごされたかと思います。

さて、京都のお盆と言えば「五山の送り火」。
五山の送り火は、毎年8月16日に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の送り火を上げ、お盆にお迎えしたご先祖様の精霊をあの世に送り届けるという伝統行事です。
送り火はテレビで見ることの多い私ですが、今年は近くで見てみようと、自宅から一番行きやすい「妙法」を見に行くことにしました。

大勢の人の流れに乗ってたどり着いたのは自動車教習所。この日は特別に開放されていて、コース内で沢山の方々が点火を待っていました。

20時5分頃、「妙」の文字が浮かび上がりました。炎の揺らぎが見えるくらいの近さです。夜の炎の明かりって、ついじっと見つめてしまいますね。

「妙」の次は「法」の元へ。「妙法」でセットのイメージですが、実は結構離れた場所にあります。人混みもあり、歩いて15分くらいかかりました💦送り火の点火時間は30分程のため、着いた頃には消えかかっていました。

せっかくなので帰りに教習所内を散歩してみようともう一度立ち寄ったところ、遠くにぼんやりと「船形」が見えました！写真は撮れませんでしたが、ここから見えると思ってなかったので嬉しかったです😊

それでは、まだまだ暑い日が続きますが体調に気を付けて頑張っていきましょう！