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梅はその日の難逃れ
皆さん、こんにちは!
人事総務部の西田です🦁
暑いですね!
暑いというより、もう熱い!!火傷しそう!!🔥
肌が焼けることを防ぐためのアームカバーは暑いので極力避けてきたのですが、
最近使い始めて日光に当たったときのジリジリした痛みよりはマシだなと感じながら、
毎日通勤しています…。
梅雨が明けて急激に暑くなった今日この頃、皆さんバテていませんか?
今回は夏バテの味方、”梅干し”に注目します。
7月30日は梅干しの日。
農林水産省のHPでは、梅干しは和歌山県の郷土料理として掲載されています。
日本全国で昔から親しまれ、今でも自宅で漬けているご自宅もありますね。
私の家でも、おばあちゃん特製梅干しが常備されていました。
我が家の梅干しは、紫蘇と一緒に漬けるので赤みが強く汁も鮮やかな赤なのですが、
小さいころ着ている白いTシャツが赤くなっていることに気づいて「どこ怪我したんだ!?」と
驚いていたら梅干しの汁だったことがあります。
話が反れましたね!
農林水産省のHPによると、梅の栽培は江戸時代、瘦せ地が多かった紀州藩で重い年貢を納めるため
瘦せ地に自生していた梅を栽培したのが始まりなんだとか。その後、梅干しが生産されるようになりました。
保存食として優秀な梅干しは、ごはんのお供だけでなく、梅干しの殺菌効果から病気の流行でも需要が増加。
昔から日本の生活に欠かせないものになっています。
常備されているとなかなか食べるタイミングを逃してしまい、私は最近梅干しを食べていません…。
梅干しに含まれるクエン酸は疲労回復に効果があり、暑い夏の疲労回復や塩分補給にもぴったりです。
今年の夏は梅干しを冷やしたおそうめんと一緒に食べたり、ささみと大葉を焼いて梅肉を乗っけて食べたり、と
いろいろとアレンジをして夏バテ対策をしていきたいと思います。
皆さんは他に実践している夏バテ対策はありますか?
それではまた次回の人事ブログでお会いしましょう🐾