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2017/10/31

会社行事

動物慰霊祭 ~バイオサイエンス事業部より~

皆様、こんにちは。

バイオサイエンス事業部(受託試験部) 第一薬理・安全性グループの下平龍太郎と申します。

職場の周辺は山に囲まれているため、10月も過ぎると山がオレンジに色づき、眼でも肌でも「秋から冬への移り変わり」を感じられるようになってきました。

私は滋賀県栗東市の当社生物科学センターで主に薬効・薬理試験を担当しています。マウス・ラット等の小動物から、ウサギ・イヌ・ブタなどの中・大動物等、多くの動物を幅広く扱っています。

動物を扱う施設では、一部例外を除いて試験を行えば必然的に動物の命を奪う事となります。つまり、私たちの仕事とは動物の犠牲の上に成り立っており、その命を糧として試験データを集めているのです。だからこそ試験で使用する動物を大切に扱い、更には使用する動物が少なくなるように日々努力を重ねています。

さて、先日09月14日に当社施設内に建立されている動物慰霊碑のもとで「動物慰霊祭」が行われました。当社を含め動物を扱う施設では大抵このような慰霊祭が行われています。

当社の「動物慰霊祭」は毎年秋に、経営幹部をはじめセンター内で働く職員全員参加で行い、実験に供された動物の魂を慰めその命に感謝すると共に、動物実験に携わる仕事の大切さと重みを再認識することを目的に行っています。

地元の住職に読経していただく中で全員が焼香をあげ、この一年間に飼育していた動物たちに感謝と追悼の気持ちを伝えます。

慰霊祭1(トリミング)

慰霊碑の前で手を合わせた参列者それぞれが、実験動物のスペシャリストであり続けることへの決意を新たにする一日となりました。

皆様の中にも、実習や研究に使用された実験動物への供養をされている学校に在籍している方がいらっしゃいましたら、ぜひ「慰霊祭」にご参加いただき、動物への「感謝」と「鎮魂」の為にお祈りいただけますと幸いです。

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